空調設備工事とは・・・作業内容や資格について

こんにちは。


摂津市を拠点に大阪近郊で店舗や一般住宅など幅広く空調工事を手掛けている

株式会社 アシストブレインです。


今回は、空調設備工事とはどんな事をしているのかを説明していきます。


空調設備工事とは

室内の換気や温度、湿度などを整えて快適な空間を作る工事です。


スーパーにエアコンを設置する場合を例に

まずは、室内機(エアコン本体)を天井や壁に設置し、さらに外に室外機を

設置します。


(室内機)


(室外機)


次は室内機と室外機を管で繋ぐ配管工事をします。


配管工事は施設の形状に合うように

パイプを切断したり、曲げたり、パイプ同士を繋げたりします。


そして、エアコンを動かすために電気工事もします。


以上が大まかな空調設備工事の手順です。


空調設備工事はエアコン設備の他に

・換気設備

・排煙設備

・冷温水機

・ボイラー

・ヒートポンプ


などもあります。


空調設備工事おすすめの資格

空調工事は無資格でも作業が出来ます。

ですが、電気に関する工事をする場合は電気工事士の資格が必要です。


電気工事士

電気工事士は工場、ビル、病院、スーパー、住宅といった場所

の電気設備の工事や取り扱いの際に必要な国家資格です。


電気工事士には第二種電気工事士と第一種電気工事士があり

第二種電気工事士は一般住宅や小規模施設の電気工事が出来ます。

一方、第一種電気工事士は第二種電気工事士で出来る作業範囲に加えて

ビルや工事など大規模工事の電気工事が出来ます。


その他持っていると役立つ資格が・・・


管工事施工管理技士

管工事施工管理技士は、管工事の施工管理における専門的な国家資格です。

配管工事の施工、工程、安全、品質管理する現場監督ができる資格でもあ

ります。


級位によって、専任技術者や主任技術者など工事における重要な役割

につくことも出来ます。



また、弊社では全額負担で資格取得可能です。

一緒にキャリアアップしていきましょう!!